仕様
・素材…絹
・長さ…約100センチ
・幅…約15センチ
※端はピンキングカットです。
コメント
白銀の世界に細かな雪が舞い散るさまを思わせる生地「細雪」。
実際にはこういった柄行を「霰(あられ)」と言うそうですが、霰と呼ぶにはこの生地のドットは細かで繊細ですので、谷崎潤一郎の作品のイメージも拝借してネーミングしてみました^^
遠目にはノーマルな白襟に見えてしまう細かなドットですが、この細かなドットひと粒ひと粒が放つ小さな光沢が、上品な華やかさを醸し出しています。
お人と向き合う距離ですと、この細かな光沢がとても映えますよ^^
抽象柄ですのでお着物を選ぶことなくお使いいただけるかと思いますが、洗練されたモダンなお着物により華を添えてくれるようなテイストでしょうか(あくまでワタクシの感想ですけど)。
元は着物の表地用の生地。
適度な重みととろりとしたしなやかさがありますので、肌触りもとても良いです。
---以下、「正絹 白半襟」共通のコメントになっています---
正絹の白襟というと、塩瀬か縮緬がほとんどですよね。
定番・王道を踏まえつつ、普通のモノではちょっと…というとき、こういった地紋の入った正絹の白を添えられてはいかがでしょうか?
木綿やウールのお着物だとびみょ〜に浮くかも知れませんが(この辺の感じ方は個人差あるかと思いますけど。。)、正絹のお着物でしたら「間違いのない半襟」として重宝にお使い頂けると思います。
一般の呉服屋さんで探すと、正絹の白で変わり織りのモノってありそうでなかなか見つからないモノの一つだと思いません?
毛色の変わった正絹の白となると刺繍が入ったり、手書きの柄が入ったり、、が主流になっているみたいです。
…って、ワタクシの探し方が悪いのかもしれませんがっ・汗。
ワタクシ自身、茶道関係の装い以外で正絹白襟することはほとんど無いのですが、たまぁ〜にすっきり上品テイストのコーデを着ようと思うと、襟元から正そうかな♪、、、と正絹の白を使いたくなります。
…が、手元を見ると、正絹の白は塩瀬と縮緬以外持っていなくて、ついつい「ま、いっか〜♪」と手持ちのレースや綿の白系で誤魔化してしまうんですよね。
ということで、結局、襟元から崩れてしまい、なんかちょっと雰囲気の違う「すっきり上品コーデ」に。
ま、それでも悪くはないんですが。。。気持はすっきりしてなくて・苦笑。
ということで、正統派正絹の白襟…でもちょっとひと味違うお洒落を含ませた生地を♪と幾つか仕入れてみました。
白であれば皆同じ…なんて思われるかもしれませんが、白にもびみょ〜なニュアンスがありますし、織り方や地紋によって光沢がそれぞれ変わってきますので、着用すると印象がかなり違ってくると思います。
…って、端からご覧になる方にとっては些細な違いかもしれませんが・笑。
でも、着物にハマる乙女心には、この正絹の白の奥深さには、改めて目が開かれる思いがするはずです・断言!
まいど独断と偏見に満ちあふれたコメントで恐縮。。。m(_ _)m