2007年07月07日
6月の半ば…ちょっと前のお話なんですが。。
ヤフオクの頃からご縁を頂戴していた、東京の珠さまが京都のおいでになるとのことで、楽しいおしゃべりと美味しいお茶・ケーキで、素敵な時間をご一緒させて頂きました。
一体いつからなのかもう記憶に無いのですが(…って、ぉぃ^^;)、なんしか思いっきり久々に着物に袖を通しました。
ま、着物の話はまた別の折に。。カメラを忘れて画像も無いので^^;
版画を主な手法として絵を描かれている
ご子息さま(お名前出して良いのかな?)が京都・
恵文社のギャラリー・アンフェールで個展を開かれるとのこと。
今回、その個展のために京都に来られた珠さま。
モノを見ることが大好きなワタクシ、素敵なお手紙と個展のご案内葉書を頂戴しましたので、珠さまにデートを申し込んで、お会いすることになりました^^
京都・恵文社といいますと、知る人ぞ知る有名な本屋さん。
レトロでクラシックな趣あるお店は、本屋さんと言うよりもお洒落な雑貨屋さんと言った風情。
そそ、物語の中に出てくる「夢や宝物が一杯詰まった魔法の本屋さん」みたいなところなんです^^…一体どんなところなのかは、実際に行ってご覧になってのお楽しみ♪
京都の中心地からはかなり離れているので、行くにはちょいと気合いが必要ですが、好きな方にはたまらなく居心地の良い空間であることは間違いないです。
何かのついでにお近くを通られるのでしたら、ぜひ足を運ばれて下さいね。
恵文社だけをお目当てにしても、とても楽しめると思います^^
丁度ワタクシの到着直前にテレビドラマのロケがあった恵文社さん…もう少し早く到着してれば女優デビューだったのにぃ…って、ぉぃ^^;
撮影の熱気の仄かな残り香が漂う中、キョロキョロと店内奥のギャラリーコーナーへ。
そこだけ開けた明るいスペースになってるギャラリーコーナーのベンチの傍に、小物のセンスがキラリと光る小柄な女性がぽつんと立って居られて。
初めてお目に掛かった珠さまは、温か味あふれる笑顔が印象的な、とってもチャーミングな方♪
味わい深い素敵なお手紙を書かれることや、文楽好きで、踊りのお師匠さんとお伺いしてましたので、渋味の利いた方かなぁ~と、思っていたワタクシでしたので、日頃の脳天気炸裂はいかんやろぉ~とすっごく緊張してたんですが^^;、暖かい笑顔と可愛らしいお声…どこか少女の風情を残されている雰囲気に、もうすっかりほぐれてリラックス。
ワタクシのおデートにと、ご子息さまに相談されて選んで下さった
『そうげんカフェ』まで足を伸ばして、美味しいデザートとお茶を頂きながら楽しいおしゃべりをさせて頂きました。
この『そうげんカフェ』も京都ではちょっと名の知れたところですよね。
お話をお伺いする中で、珠さまとワタクシ、ちょっとした共通点がありまして。
また、プライベートな点でワタクシの心に響くモノが色々とあり、初めてお会いしたとは思えないような、色んなお話をさせて頂きました。
お着物繋がりの方なんですが、あまり着物話はせず・笑。
でも、感じるところの多いひとときに、こうしてお会いできて本当に良かったな…と。
3時過ぎにはギャラリーにご子息さまが来られるとのことでしたので、恵文社の方に戻りました。
すでに会場の方にはご子息さまが来られていて、ご本人に解説して頂きながら、改めて作品をゆっくりと見させて頂きました。
展覧会によく行くワタクシですが、作家ご本人さんを前にお話をお伺いする機会は少ないので、とても嬉しくて。
モグリなアート好きなワタクシの内省的な感想にも柔和な笑顔で受け答えして下さり、より作品が身近に感じられました。
やはり、自分の内面の心象風景と重なるものに気持が動かされるんですよね。。
お名残惜しくも恵文社を後にしましたが、なんだか気持はずっとほんわか。。
久々の着物に、素敵な人との出会い…とても嬉しい一日でした^^
数日後、別件で出掛ける事があり、同じく恵文社のギャラリーへと珠さまのお兄様・
南椌椌さんの個展も拝見してきました。
ご子息さまとは全く異なる作風ですが、珠さまにどこか通じる丸みや温もりを感じる作品の数々に心地良く浸って来ました。
残念ながら椌椌さんにはお会い出来なかったのですが、「桃」を一つ置いてごあいさつ・笑。。
人付き合い、本当はあまり得意ではないワタクシなのですが、こうしてお着物を通して出会う方は皆様素敵な方ばかり。
自らが「ぜひ!」と望む方との出会いのきっかけを与えてくれる「着物」に、改めて深く感謝です。。
左がご子息さま、右が南椌椌さまのDM^^